水虫
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たるみ
湿疹・かぶれ
小児
食物アレルギー
蕁麻疹
イボ・ほくろ
アトピー性
皮膚炎
近鉄生駒駅徒歩5分にある安田皮フ科では、アトピー、小児の食物アレルギー、蕁麻疹、湿疹、かぶれ、水虫、イボ、ほくろ、やけど等一般皮膚科を行っています
診療予約電話受付時間(当日)
午前診は 7:00~12:00
午後診は12:00~18:00
当院はマイナンバーカードでの受付に対応しています。
受給者証(お持ちの方のみ)は、原本確認が必要ですのでマイナンバーカードと共にお持ちください。
保険診療
◆アトピー性皮膚炎 ◆小児の食物アレルギー ◆蕁麻疹 ◆しっしん ◆かぶれ ◆帯状疱疹 ◆イボ ◆たこ
◆うおのめ ◆水虫 ◆ニキビ ◆ほくろ ◆口唇ヘルペス ◆しもやけ ◆皮膚腫瘍 ◆口内炎 ◆虫刺され
◆床ずれ ◆やけど ◆ケロイド ◆傷痕 ◆皮膚がん
など様々な皮膚疾患に対応しています。
漢方治療
中波長紫外線療法 VTRAC
(白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬)
●乳幼児から成人の方、高齢者の方まで、皮膚のトラブルなど様々な皮膚疾患の治療を致します。
●肌のカウンセリングや皮膚、体毛、頭皮のことでお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。
●電話での自動受付 当日予約もしております。
(初診の方でも予約電話で受付可能です。)
診療時間
月 9:00 - 13:00 15:30 - 19:00
火 9:00 - 13:00 -
水 9:00 - 13:00 15:30 - 19:00
木 9:00 - 13:00 -
金 9:00 - 13:00 15:30 - 19:00
土 9:00 - 13:00 -
日 - -
休診日/火・木・土午後、日曜日、祝日
治療について
◆エキシマランプによる皮膚疾患治療
「エキシマ紫外線療法(VTRAC)」
白斑(白なまず)や乾癬など皮膚疾患の紫外線治療として現在知られているものには、PUVA療法や近年注目を集めているナローバンドUVB療法があります。エキシマ紫外線療法とは、それらの紫外線療法よりさらに効果の高いと言われている308nmの紫外線を患部に照射して処置する最新の光線療法です。308nmを選択的に照射することで、従来の紫外線療法(PUVA、ナローバンドUVB)よりも少ない回数で改善効果を認めやすく効果の持続も長いと言われています。また従来の紫外線療法で改善しにくかった皮膚病変にも効果があることが確認されています。
治療を行った疾患
〇尋常性白斑 〇尋常性乾癬 〇扁平苔癬 〇掌蹠膿疱症 〇痒疹 〇アトピー性皮膚炎
医薬品を内服することでAGA(男性型脱毛症)を治療する方法。
ザガーロ 1錠250円程度
プロペシア錠 月7,500円程度
1か月~数か月(個人差があります)
・胃部不快感・性欲減退や勃起不全
・妊婦や授乳中の婦人に摂取されると胎児や乳児に影響
◆男性型脱毛症(AGA)保険適用外
◆帯状疱疹
抗ヘルペスウイルス薬を基本とした治療
ウイルスの増殖を抑える抗ヘルペスウイルス薬
を服用し、症状を和らげ、治癒までの期間を早めます。
その他に痛み止めのお薬なども服用することがあります。
皮膚の症状があらわれてから治癒までは、
通常3~4週間程度かかります。
疱疹後神経痛にも対応できる治療薬があります。
◆乾癬
乾癬は身体の中の免疫バランスの異常によっておこる、
全身性の炎症性疾患です。
乾癬の典型的な皮膚症状として、紅斑、肥厚、鱗屑などがあります。
・紅斑…皮膚が炎症を起こして赤くなる
・肥厚…皮膚が炎症を起こして盛り上がる
・鱗屑…皮膚表面に銀白色のかさぶたのようなものができる
治療法は大きく分けて4種類あります。
症状が軽い順に、
①塗り薬(ステロイド外用薬、ビタミンD3外用薬、配合薬)
②飲み薬(PDE4阻害薬(オテズラ錠)、レチノイド製剤、免疫抑制剤)
③注射剤(生物学的製剤)
④光線療法(PUVA療法、ナローバンドUVB療法など)
⑤乾癬性関節炎の治療
◆ニキビ治療
ニキビは毛穴にできる病気です
ニキビ治療は続けることが大切です。
まずは3ヵ月を目標にお薬を塗り続けましょう。
治療をやめてしまうと、ニキビが繰り返しできてしまうことがあります。
根気強く治療を続けることで、ニキビができにくい肌を目指します。
デュアック配合ゲル治療より抜粋
形状記憶ワイヤーによる治療
形状記憶合金で出来たワイヤーを爪にさして固定しておくと、
ワイヤーが伸びようとする力に引っ張られて、曲がった爪が平らになります。
数か月間~半年間ワイヤーを留置します。
不良肉芽が形成され炎症の強い方はそちらの治療をしてからワイヤーを入れることがあります。
ワイヤー装着時、稀に痛みがでる時があります。
◆巻き爪治療【保険適用外】
8000円程度
6000円程度
◆アトピー性皮膚炎
治療の基本は、皮膚バリア機能を補う治療(保湿)と、炎症を抑える治療(抗炎症療法)です。
患者さんのその時々の症状の程度やライフスタイルなどに応じて適切な治療を組み合わせます。
◆イボ治療、水イボ治療
ヒト乳頭腫ウイルスがヒトの皮膚や粘膜に感染してできる良性腫瘍です。
ウイルスの種類や感染した場所によりいろいろなタイプの疣ができます。
さまざまな治療法がありますが、一長一短があり、確実な方法がまだありません。
(治療法例)液体窒素凍結療法
電気凝固、焼灼
ぬり薬による治療
飲み薬による治療
◆虫さされ
虫さされの治療は、軽症であれば市販のかゆみ止め外用薬でもよいですが、赤みやかゆみが強い場合はステロイド外用薬が必要です。
症状が強い場合は抗ヒスタミン薬やステロイドの内服薬が必要になります。
ただ、これらの治療はあくまで現在の皮膚症状を抑えるのが目的であり、原因虫からの回避、あるいはその駆除対策を実施しなければ新たな虫さされの症状が現れる可能性があります。
◆感染性粉瘤
抗生剤の内服が必要
粉瘤はできもの一種ですが、中央に小さな穴があり、そこを押すと臭くて白い粥状の物が出るのが特徴です。
この粥状の物はよく脂肪のカタマリと言われますが、実は垢のカタマリです。
外傷や何らかの原因で表皮細胞(皮膚の一番表の細胞。最終的には垢になって剥がれ落ちます)が皮膚の深いところ(真皮)に入り込んでしまうためにできるものです。
真皮層に入り込んだ表皮細胞は袋状の壁を形成します。本来なら垢となってはがれ落ちてなくなるはずが、袋の外に出られずにどんどん蓄積され、少しずつ大きくなってシコリとして触れるようになります。
粉瘤はすべてに穴が開いているわけではありません。毛根や脂腺・汗腺等にある表皮細胞が袋を作るもととなった場合は、穴を生じません。
粉瘤で問題となるのは、主に粉瘤が次第に大きくなることと、化膿して赤く腫れ上がり強い痛みを生じることです。
粉瘤の小さな穴は外界と通じており、風邪を引いたり免疫力が弱くなった時に、この穴を通じて感染を起こし、袋の中に膿が溜まります。
また、袋の中の垢のカタマリ自体が異物ですので、排除しようとして炎症や化膿を起こすときもあります。
粉瘤に炎症が起こった状態を「炎症性粉瘤」、あるいは「感染性粉瘤」といいます。粉瘤がある場合は、汚い手で触らないようにします。
◆パッチテスト
パッチテストは、かぶれ(アレルギー性接触性皮膚炎)や金属アレルギーなどの遅延型アレルギーの原因を探る検査です。方法としては、原因として疑わしい物質から作成した試料を直接皮膚に貼り判定します。
◆熱傷
熱傷(やけど)とは、熱による皮膚・粘膜の障害のことであり、日常で最もありふれた、誰でもが一度は経験したことのある外傷のひとつです。原因として多いものには、熱湯や油(液体)が多く、小児の場合は炊飯器からの水蒸気(気体)やアイロン(個体)などがあります。低温熱傷は軽傷に思えて深くまで熱傷が到達し、長期に治療がかかることがあるため要注意です。
◆下腿潰瘍
下腿潰瘍とは下腿に生ずる難治性皮膚潰瘍の総称であり、狭義には静脈うっ滞によるものを指す。
下腿潰瘍の80%前後は静脈瘤による静脈うっ滞により生じる。
静脈性潰瘍は下腿内側下1/3に好発し、比較的浅い潰瘍で虫食い状になりやすく、壊死物質は少なく、周囲にうっ滞性皮膚炎と色素沈着を伴いやすいという特徴がある。
静脈うっ滞以外の病態として、動脈性血行障害、リンパ管循環障害、膠原病・膠原病類縁疾患・血管炎、異常蛋白血症、感染症、皮膚悪性腫瘍などがある。
◆爪白癬
治療方法は内服もしくは外用での治療となります。
内服は3種類 1-ネイリン(12週間程度) 2-ラミシール(6ヶ月程度の内服) 3-イトリゾール(3ヶ月~6ヶ月の内服)
外用は2種類 1-クレナフィン液 2-ルナコック液
爪白癬は、足白癬と同様に、白癬菌というカビの仲間が爪にすみついたために起こる感染症です。白癬菌は、ケラチンというタンパク質をエサにし、高温多湿な状態を好みます。爪白癬のほとんどは、白癬菌が爪の中に侵入し、爪の下部をすみかとするものです。爪の症状には色々ありますが、一番多いのは爪が白~黄色に濁って,厚くなることです。そしてその爪の下がボロボロになるのも大きな特徴です。爪白癬は爪の先端から始まり、徐々に根元のほうに拡大するパターンが多くみられます。
また爪の先端から縦に黄白色の筋ができることもあります。
爪が厚くなると、靴にあたって痛くなったり、歩きにくくなったりすることもあります。
爪白癬の診断は肉眼所見だけでは不十分で、正しい診断を下すためには爪の濁った部分を削って、顕微鏡で白癬菌の有無を調べます。
この検査で白癬菌が確認されると、爪白癬と診断されます。
爪白癬に似た爪の混浊もあるので皮膚科で顕微鏡でみてもらうことが必要です。
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安田皮フ科
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安田 幸子
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